天才みたいに考えよう
数学者と科学者の心おどる物語
デイビッド・E・マカダムズ 著
人が天才になるって、どういうことだろう?
いちばん頭がいいこと?それとも、いちばん好奇心が強いこと?
問題を解けること?それとも、解けるまであきらめないこと?
**『天才みたいに考えよう』**は、時代も国もこえて活やくした数学者や科学者たちを、短く楽しく読める伝記にした本です。9〜12歳くらいの読者のために書かれていて、「本当のかしこさって何?」をやさしく教えてくれます。ねばり強さ、創造力、やさしさ、勇気、想像力、そして世界を知りたい気持ち。そんな力が、人をきらめかせるのです。
この本で出会えるのは、たとえばこんな人たち。
・望遠鏡なしで星をびっくりするほど正確に測った ティコ・ブラーエ
・女の子が学べない時代に、こっそり数学を学んだ ソフィー・ジェルマン
・スーツケースひとつで世界を旅し、アイデアでいっぱいだった ポール・エルデシュ
・正直さと責任感で地球のために声を上げた レイチェル・カーソン
・不可能を想像し、現実にしてしまった ニコラ・テスラ
...そして、ほかにも「今でも光っている心」をもつ人たちがたくさん登場します。
それぞれのお話の最後には、家族や教室で話し合える「考える質問」つき。すごい人の物語を読むだけでなく、自分の中の「天才の芽」を見つけるヒントにもなります。
この本が好きになる理由
✅ 9〜12歳にぴったり
✅ さくっと読めて、読み聞かせにも向く短い伝記
✅ 好奇心や思いやりなど、心の成長を応援
✅ 理科や算数の学びの相棒にぴったり
✅ 家庭学習、教室の読み物、寝る前の一冊にも最適
『天才みたいに考えよう』は、ただの伝記集ではありません。
大胆に考え、深くふしぎがり、心も頭も育てながら、世界を少しよくするため
McAdams, David E.: -
デイヴィッド・E・マカダムス(David E. McAdams)氏は、年齢を問わずすべての読者に複雑な概念をわかりやすく届けることに情熱を注ぐ著名な作家です。数学と教育の多彩なバックグラウンドを持ち、子どもたちや若い学習者に数学や色彩、その他さまざまな基本的なアイデアを楽しく紹介する本を多数執筆してきました。
代表作には、『Parrot Colors(オウムのいろ)』、『Shapes(かたち)』、『Numbers(かず)』、『One Penny, Two(1セントが2セントに)』、『Geometric Nets Project Book(多面体ネット・プロジェクトブック)』シリーズなどがあり、集合論やフラクタル、数学リテラシーといった分野への興味を刺激し、深い理解を育む内容となっています。楽しいインタラクティブなアクティビティや美しい絵本を通じて、学ぶ喜びを子どもたちに届けています。
特に高校生にとって数学リテラシーが重要であることを認識したマカダムス氏は、子どもたちやティーンエイジャーのために、しっかりとした数学語彙を築ける教材を長年にわたり開発してきました。その成果のひとつが包括的な辞典 『All Math Words Dictionary(すべての数学用語辞典)』 であり、代数学、幾何学、プレ・カリキュラスなどの学習に役立つ貴重な参考書です。
執筆活動のほかに、プログラミングやガーデニングも趣味とし、探究心と創造力に満ちた人生を歩んでいます。子どもや孫たちと過ごす時間を大切にしており、彼らがしばしば作品のインスピレーションとなっています。
デイヴィッド・E・マカダムス氏と彼の著書について詳しくは、www.demcadams.com をご覧ください。